総務関係だと備品の整理やアカウントの登録、人事では中途採用に関わる業務と、勤怠管理など、社員のサポートにまつわる仕事に携わっています。

韓国への留学経験を活かすため、韓国語を使う仕事を探していて。その過程で見つけたのがコンテンツセブン社でした。詳しく調べてみたら、自分が見ていたほとんどの韓国ドラマの配給を手掛けていることを知り、「こんな会社で仕事ができたら楽しそう！」と当社を志望しました。

風通しがよく、個々の意見や仕事の進め方を尊重し合える風土なので、自分らしく働きやすいです。韓国や中国の作品を中心に、海外のドラマや映画が好きな仲間が多く、お互いの“推し”を応援し合えるのも当社ならではの楽しさだと思います。

子どもと出かけることが多いです。公園や市民プールへ行くなど、子育て期間ならではの過ごし方でリフレッシュしています。

産休・育休が明けてからは、時短で勤務しています。有休もとりやすく、子どもの急なお迎えの連絡があったときなどは、在宅勤務に切り替えることも可能です。臨機応変な働き方ができるので助かっています。

社労士の資格を取ること。この13年で培ってきた知識や経験を、もっと業務に生かしていけるように頑張ります。

プラットフォーム配信局への営業、素材管理、納品の手配、配信状況の確認など、配信業務に関するすべてのプロセスのサポートしているほか、テレビのローカル局への営業や、ライター経験を活かして作品資料の作成も担当しています。また、ベトナムやロシア、オランダなど様々な国の日本未配給作品を開拓し、権利元との交渉に至る買い付け業務など、ありがたいことにひとつの業務に縛られることなく、多岐にわたる業務に携わらせていただいています。

コンテンツセブン社の、韓流の火付役として第一線を走り続けているところと、アジアドラマの新境地を開拓している姿勢に興味を持ちました。市場の分析は当然ながら、独自の作品選びのセンスや、それぞれの感覚を信じて、新しいトレンドを開拓していける会社と感じたことが一番の志望理由です。

「居心地のいい会社」です。雰囲気がいいだけではなく、仕事に対するストイックな部分や、作品に対する愛がある。コンテンツに真心を乗せて売ることは当社の良さのひとつ。だからこそいい作品をどんどん発信していける流れがあるのかなと感じています。

家でメジャーリーグを見たり、映画館に一日中いることが多いです。映画祭や日本未公開の映画を一足先に観るために韓国に行くこともあります。仕事に関係なく、エンタメを楽しむことが生活に組み込まれているという感じです。

ビジネス的な視点と自分が好きという視点は違うので、そこのバランス感の取り方が難しいと感じています。少し矛盾したようにも聞こえるかもしれませんが、ヒットした作品が必ずしも流行するとは限らないと思っていて、数字に見えない流れを追い続け、純粋な面白さを見極める能力を身に付ける必要があると思っています。

新しいものを発掘する楽しさとともに、新しいものだからこそ提供する難しさがあります。すでに歴史が築かれているので新しいとは言えないかもしれませんが、“韓流”ほどにはまだ広く認知されていないように感じる“華流”を、その言葉通り日本でより浸透させていきたいです。

中国作品の制作会社やクリエイター、権利元との窓口を担当しています。具体的には、ドラマの買い付け、権利関係の調整、上映会を催す際の特別映像の放映権利の手配、グッズ作成権の許諾など。さらに、ファンミーティング開催の交渉や、メルマガの作成なども担当しています。

中国作品の配給と宣伝の仕事がしたかったからです。私は出身国である中国の映画やドラマが大好きで、留学のために来日してからも映画や映像の研究を続けてきました。日本で放映されている中国作品は歴史ものが多いですが、近年では面白い現代ドラマもたくさん増えています。日本ではまだ知られていない作品の魅力を多くの方に伝え、楽しんでいただくきっかけをつくりたいと思い、コンテンツセブン社を志望しました。

良い作品を皆様へ届けられたと思うときと、SNSやメルマガで弊社配信プラットフォーム「みるアジア」の会員の方に喜んでもらえたときです。まだ日本語でうまく表現できない部分もあるので、周りの同僚の力を借りて読みやすい表現になる書き方を勉強しています。

土曜日は友達と会ったり、家の中でのんびりしたり。日曜日は近所のカフェで、好きな作品を鑑賞しています。ただ、スマホでの視聴だけで1日が終わるのはもったいないと思うので、本を読むなど違うこともしようと心がけています。

メルマガやSNSの文章を書くときに、中国の流行語や専門用語を正しく表す日本語が思いつかないときです。中国と日本では言いたいことの伝え方が違ったりもするので、どう表現すればいいか毎回頭を悩ませています。

中国ドラマの魅力をより多くの方に広めていくことです。中国作品に対して、ライトな層の方でも見やすい作品を探したりSNSで情報を発信したりするだけでなく、今後はYouTubeチャンネルでの作品紹介にも挑戦したいと思っています。作品の見どころや魅力を面白く伝えていけたら嬉しいです。